お父さんは今だいたいこんな感じ。(仮)

お父さんは今だいたいどんな感じなのか?知りたくもないその答えがここに。
M-1グランプリ2017ととろサーモン

私ことお父さんは、以前の記事で少し触れたとおり、とろサーモン久保田氏がかなり好きなのだけれど、まさかM-1で優勝するほどメジャーになるとは思わなかった。もちろんとろサーモンの漫才は非常に面白いので、異論はまったくないのだけれど、どちらかといえば地下芸人のにおいがするような久保田氏が、地上派ゴールデンのメジャー中のメジャー番組で優勝するというのは、お父さん的には驚きだった。(関西のお笑い好きの人なんかが見ると、また違う意見があるのかも知れないけれど。)

 

決勝のファイナルステージに残ったのは、和牛、ミキ、とろサーモンの三組で、いずれのコンビも「ちょっとずんぐり+シュッとした感じ」の2人がペアになっていて、漫才コンビのキャラ立ちというものについて考えさせられた。この三組の漫才をすべて見終わって、結果が出る間、お父さん的にはもちろんとろサーモンに優勝して欲しかったのだけれど、ちょっと個人的に変人・久保田氏に対する偏見?があったのか、さすがに優勝はないだろうとどこかで決めつけてしまっていて、ミキが優勝じゃないかなと予想していた。(結果としては、審査員の誰もミキに入れていなかったけれど、お父さんはお兄ちゃんの昴生が繰り出す、手をクロスさせてグッと弟を押す感じのあのツッコミが大好きなのだ。)

 

ところがところが、見事に優勝を果たしたのはとろサーモンだった。ただ、本人たちが一番驚いたようだったのが印象的だった。勝手な意見かもしれないけれど、本人たちも、どこか自分たちは「メジャーではない」と枠を決めてしまっていたようなところがあるんじゃないだろうか。

 

結局のところ、面白いものはメジャーとかマイナーとか分類するものじゃなく、単純にただただ面白いのだ、と思わせてくれるような、いいフィナーレだったと思う。これで、とろサーモンのテレビへの露出度が高くなり、久保田氏の奇人っぷりがしばらくテレビを賑わせるのではないかと楽しみだ。

 

なお、ジャルジャルの漫才もテクニカルで凄かったけれど、審査員の巨人師匠が言っていたとおり、少し観客の理解力が試されるようなところがあって、一部の人を置いていってしまった形になったのかもしれない。ただ、あの漫才は確実に天才肌の作品で、言い過ぎかもしれないけれど、もはやアートの領域にすら踏み込んでいるような気がする。この漫才を本当の意味で評価できるのは、やはり既成の漫才とは一線を画す領域に踏み込んで現在の地位にまで上り詰めた、天才・松本人志だけなのかもしれない。

 

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